2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号
今日はプラスチック法案なんですが、私、東京の宿舎におります。新型コロナの影響で、もう一年半以上、ほとんど宿舎にいるんですよ。そこで感じたのがごみですよ。宿舎は、瓶、缶、生ごみ、そしてプラスチック、ペットボトル、燃えないごみ、燃えるごみ、あと新聞紙とか牛乳のパックとかと、そういうふうに分かれているんですね。
今日はプラスチック法案なんですが、私、東京の宿舎におります。新型コロナの影響で、もう一年半以上、ほとんど宿舎にいるんですよ。そこで感じたのがごみですよ。宿舎は、瓶、缶、生ごみ、そしてプラスチック、ペットボトル、燃えないごみ、燃えるごみ、あと新聞紙とか牛乳のパックとかと、そういうふうに分かれているんですね。
それで、政府はそのプラスチック法案をもう閣議決定したばかりですよね、今月ね。ですから、それと対峙するというか、我々国会の方もやっぱりこういうことを考えていってもいいのかなと思いまして、私の所属する環境委員会では、理事で話し合って、紙パックの水を導入する方向で検討しているんです。
今日御質問のあった中でプラスチック、これも、今回のプラスチック法案が仮に成立をすれば、使い捨てプラスチックはこのまま大きく減っていく社会になります。そして、リサイクルがより根付いていく。
このプラスチック法案、御審議いただいて、その中で、今一部の報道で言われているスプーンの話だけじゃないんだというのが分かっていただけると思います。
立憲民主党はプラスチック法案を現在準備しています。プラごみゼロ法案というふうに申し上げた方がいいと思います。それは、やはりプラスチックの使用の抑制を第一に考えた上で、国民の皆さんや中小零細企業への負担より先に、拡大生産者責任に基づく大企業への規制とリサイクル費用の負担を検討ということでございます。